2006-03-12

電車に乗るときの心得

Tokyu8090_80011日午前10時50分ごろ、東急大井町線の大井町駅(東京都品川区)を二子玉川駅に向けて出発した直後の電車(5両編成)で、ドアが開いていることを示す表示が出たため、運転士が緊急停止させた。東急電鉄によると、車掌が右側のドアが約60センチ開いているのを目撃。右側のドアがすべて開いていた可能性もあるという。

昔は通勤にも使っていた身近な大井町線で、このような事故が起こってしまいました。幸い、乗客が少なくドアに寄りかかっていたような人がいなくてけが人は出なかったそうです。

ちょっと調べてみると、

  • 2006年2月
    青森市のJR東北線で4日、青森発八戸行き特急電車「つがる24号」(6両編成)が走行中、4両目のドアが開いた。
  • 2005年8月
    16日午前8時過ぎの東京メトロ有楽町線で、時速約50kmで走行中だった新木場発清瀬行き普通電車の進行方向右側のドアが突然、一斉に開いた。
  • 2004年4月
    京浜東北線で走行中の電車のドアが開くトラブルが起こる。

と言う風に、時々あるようです。

通勤通学時などのラッシュアワーでは「ドアに寄りかからない方が・・・」なんて言ってられませんが、心のどこかに「もしかしたら開いてしまうかも」と緊張感を持っていた方が良いかもしれません。

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2006-03-08

高速道路の非常電話を使うとき

EmergencyTelephoneWithButton今日は仕事で愛知県まで車で日帰り。往復12時間の内、作業時間は30分だけでした。疲れました。トホホ。

休憩で入ったサービスエリアには非常電話のサンプルが置いてありました。イザという時は、こう使ってください。みたいな感じです。

携帯電話が普及して使われる頻度が少なくなったかもしれませんが、発信場所が特定しやすいので対応が素早くできます。

設置されている非常電話には種類があるようです。受話器を取ればすぐセンターにつながるのは同じですが、受話器の他に4つのボタンが付いているタイプがあるとのこと。

この4つには下記の名称が付いています。

  • 故障
  • 事故
  • 救急
  • 火災

そうなんです。
会話が不自由なドライバーが非常電話を使うときに押すボタンなのです。

イラストを伴った文字が表記されているので分かり易いと思います。ただし、事前に知っておくと安心ですね。下記に説明がありますので、発声または聞き取りが不自由な方がお近くにいたら知らせておいてください。

会話が不自由なお客様が非常電話をお使いになるには(pdf)

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2006-02-13

高速道路上を歩く

mono07095654-050816-02 今日の早朝、京都府宇治市で車12台が絡む交通事故が発生しました。報道写真で見ると車が木っ端微塵状態。車両火災も発生して3名が死亡してしまったようです。

この事故、自動車専用道路上を歩いていた人が車との接触で倒れていたのをみて、救助しようとした車が停車したことが発端だとか。

先日、新潟へ車で出張に行った帰り。関越トンネルの手前、湯沢あたりを走っていたときのこと。

新潟を出たときには雨だったんですが、さすがに標高が高くなると雪に。台風の時の土砂降りが、そのまま雪になった感じ。視界は50mほどしかなく、ハンドルをわしづかみして、おばさん運転状態になっていました。

電光掲示板・ハイウエイラジオ・カーナビ、それぞれがこの先に事故が発生していることを知らせています。緊張が高まります。

トンネルを出たところの事故との情報だったので、ゆっくり走ります。
あっ!車が横転している!と気づいたときには目の前に。

幸い、2台の事故車両は追い越し車線で、自車は走行車線。一瞬、停止して救護作業に入ろうとしましたが走りすぎました。あんな状況で止まっていたら危なすぎます。宇治市の事故と同じようになっていたかもしれません。

ただし、事故の当事者になったら、そんなこと言ってられません。安全を最大限確保して要救助者を探すべきです。ただし、けが人や子供は、すみやかに道路上から退避です。

そんなときには、写真の安全反射ベストを使いましょう。工事現場で交通整理係員が着ているアレです。非常に目立ちますので、後続車に見つけてもらいやすくなります。逆に言えば、このような装備がなければ高速道路上をうろうろするのは非常に危険。退避して救助を待ちましょう。

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2006-02-11

歩行者の信号待ち

PedSignalあなたは横断歩道を渡ろうとしますが、歩行者用信号が赤です。信号待ちで立ち止まります。

どの辺りで立ち止まりますか?

最近よく感じるんですが、歩道と車道の境目ギリギリに立つ人が多いんです。車道にはみ出して立つ人までいます。皆さん、ドライバーをよほど信用しているんですね。

私は縁石から約2~3mは離れます。

「車が歩道につっこんで○○人がけがをしました」なんて交通事故の報道を見ますが、せいぜい車道から3mほど「脱線」して止まっているようです。

つまり、もう少し手前で信号待ちしていれば車がはみ出して来ても当たらなかった。または、体をよじる程度で避けられた可能性があります。

今度信号待ちで止まったらよく周りを見てください。そして、あなたは2~3歩引いて待ちましょう。

写真はヨーロッパの歩行者用信号表示。
上から、ドイツ・ベルギー・フランス。

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2006-01-14

車両炎上!中に人が・・・

fm2000そんな状況を体験したことはありませんが、交通事故の時には車両火災のリスクが付きものです。先日も、環八でピンクの粉末をかぶった消火済みの車両を目撃したばかりです。

総務省消防庁の資料によると、平成16年の全火災のうち約12%が車両火災だったようです。この数字は少ないようですが、運転時にすれ違う車の数を考えると車両火災に遭遇する確率は、これより多いかもしれません。

乗用車で60L、トラックだと400Lものガソリン・軽油など危険物を積んでいます。特にガソリンの引火点はマイナス50℃ですから温めなくても火花などで簡単に炎上します。

燃えさかる車。人的被害がなければ保険ですむ話ですが、クラッシュした車内で脱出できない状態で火が出たら。。。恐いですよね。炎上事故の写真を見ると金属のフレームしか残っていないことが多いです。

私の車は、写真のように消火器を積んでいます。初めて乗る人は「えっ!、消火器ですか。始めて見ました」と言います。まだまだ危機意識を持つ人が少ないようです。

イギリスでは全ての車に消火器を設置することが義務づけられているそうです。シートベルトが義務化されたように、日本でも法改正を望みたいですね。この記事を読んだ方は、義務化前に消火器を買いに行くと思いますが。

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2006-01-10

夜のドライブには「ニンジン」を

superfire501 今年のドカ雪は毎日のように記録を更新するほどです。東京を始め関東平野では何処吹く風のように良いお天気なので、子供たちは雪降らないかなぁ~なんてのんきなことを言っています。

家庭の防災用品」ブログの山形では、除雪車や故障車が道路をふさぐことも多いとか。そして、夜の真っ暗闇に止まった真っ暗な車を見つけた話もレポートされていました。惰性で運転していたら追突するところですね。

もし、街灯がない夜の道路で車が故障したら?そして、電気系統がNGでハザードも点かない。車に発煙筒は常備されているはずですから、これを使えば良いんですが、基本的に止まっている車より手前に置くもの。置きに行くまでに怖いことになるかもしれません。

そこで、いわゆる「ニンジン」と呼ばれる誘導灯を車に常備しましょう。ホームセンターなんかに売っていると思いますが、一般的なものはちょっと大きいんです。長さが80cmぐらいになります。車の中でも置き場所が困りますね。

私が最近使っているのは、SuperFire501というLEDライトに、別メーカーのトラフィックコーンという誘導灯オプションを付けたものです。ライトの全長が180mmで、トラフィックコーンもそれ以下の長さ。合わせても30cmほどです。これならグローブボックスに入るので、イザの時にはスグに取り出せます。

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2005-12-31

1月から救急車が有料化?

poster_cab_l東京消防庁によりますと管内の救急出動件数は、昭和51年以降28年連続増加中で、平成16年中の救急出動件数は67万8,178件もあるそうです。これは、1日平均1,853件出動し、実に47秒に1回の割合で出動した計算です。

また、救急要請が多い時間帯では、217台ある救急車のうち90%近くが出動という事態も。救急車が出動してから現場に到着するまでの平均時間は、6分18秒もかかっています。(平成16年)出動件数の増加や交通渋滞等に伴い、現場到着までの時間がここ5年間で1分近く延びているそうです。

ひどいのは、救急車を呼んだ理由の中で

  • 夜間・休日で診察時間外だった
  • どこの病院に行けばよいかわからなかった
  • 救急車で病院に行ったほうが優先的に診てくれると思った
  • 交通手段がなかった
  • ふとんに入っても寝られない

など、緊急性が低いと思われる出動も多々あったということです。

本当に救急車を必要とする重傷・重病者が発生したときに、近くの消防署が空っぽで遠くから救急車が出動しなくてはならなくなります。これでは、助けられる命もタイムアウトの危険性が多くなりますね。

そこで、救急車を有料化しようとする案もありますが、まだまだ議論が進んでいません。かといってこのままではダメということで、新年1月から「サポートCab(タクシー)」の案内サービスが東京都内全域に拡大されることになりました。

この「サポートCab(タクシー)」とは、救命講習を受けた運転手が乗務するタクシーを依頼により配車するというサービスです。今のところ登録会社は国際自動車と、多摩地区では(12月28日より)京王自動車で対応タクシーは限られるとのこと。

配送されるタクシーには人工呼吸用マスクなどの救急資器材も装備されています。しかし、病人を乗せて走るので発生確率が高いと思われる突然の心臓マヒに有効なAED(自動体外式除細動器)まではおいてないようです。今後は装備してほしいですね。

なお、実際の依頼は下記へ(24時間年中無休)

東京民間救急コールセンター 0570-039-099
(ナビダイヤル オーミンキュー オーキュウキュウ)

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