エアゾール式簡易消火具がリコール
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2004年6月の消防法改正により、2006年6月1日から住宅への火災警報器設置が義務付けられました。
え~、聞いてないよう~。
PSE法のような混乱が発生しそうですが、とりあえず新築住宅は6月から義務づけられます。既存住宅は、猶予期間がありますのでご安心を。
既に義務化されたアメリカでの住宅火災の死亡者は1970年代の6,000人程度から半減し、火災警報器の効果が証明されているとのこと。地震には耐震補強と家具固定、火災には火災報知器。これが効果抜群です。
今回発売された「けむピー」は煙感知方式で、実売価格が5,000円前後になるそうです。数台を設置することを考えると助かりますね。
煙感知方式以外に、熱感知・一酸化炭素感知方式などがありますので設置場所に適した警報機を取り付けてください。


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大きな揺れ、家屋倒壊、火災発生!
大地震が発生したとき、まずは最初の3分間を生き残ることに全力集中です。家具や家屋の下敷きにならないようにうまく体をよじりましょう。
・・・と言われても、そんなことはムリ。普段の対策が肝心です。少なくとも家具の固定はやりましょうね。
3分間は生き残れた。
さて、何をするべきか?
貴重品・食料などを持って避難?
いや、その前にやることがありますよ。
あなたの周りに壊れかけた家屋はないですか?
あなたの家も大丈夫ですか?
余震で倒壊する可能性のある家屋がたくさんあるはず。これらの建築物への立ち入りを規制する「とらテープ」が売っています。バリケードテープと言われるものです。せっかく残った命、大切にしましょう。
安全を守るために有効なものですが、特別な使い方を考えつきました。
大災害が起きたらパニックが発生、治安も悪くなります。泥棒さんも大忙し。困りますね。そこで、とにかく自分の家の周りに、このテープを張り巡らせましょう。免震構造の建物でもなんでも、とにかく危険をアピール!
泥棒さんも命が惜しいもの。ターゲットにされなくなるはずなんですが。

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先月は年度末。やっぱり忙しかったです。
先日出張に行った時、北陸のとあるホテルに泊まりました。部屋のスペースは広くなかったですが、マッサージチェアが備え付けられていて疲れがほぐれます。
写真の「防災の手引き」も部屋に備え付けられているものの一つ。普通は読まれることはないですが、イザという時の行動を説明しています。
この手引き、なんと日本語・英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語の六カ国語で書かれています。外国人が泊まることは少ないと思われる地方都市ですが。
その中の1ページに火災が発生したときの解説がありました。
こういうときは挨拶などの日常会話よりこの一言、「火事だ!」が大切です。外国人にもわかるように書かれているこの冊子は良くできていますね。
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本日、消防庁から「今冬(平成17年12月以降)の雪による被害状況等(第50報)」という情報が発表されました。今シーズンは例年にない大雪で、全国で145人の死者を出す大きな災害となっています。
この中で、死者の概要を見ると「屋根の雪下ろし等、除雪作業中の死者」が最も多く約74%、この中の年齢では65才以上が約68%も占めています。過疎地のお年寄りが屋根から転落するケースが続出しています。
一方、雪下ろし中に亡くなった方の中に転落などの外的要因でない方もいることが読み取れます。下記は、死亡例から死因が心疾患のケースを抜粋したものです。
| 発生日 | 性 | 歳 | 死亡原因 |
| 12月28日 | 男 | 74 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 12月14日 | 男 | 66 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 12月16日 | 男 | 76 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 12月23日 | 男 | 61 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 1月8日 | 男 | 70 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 1月16日 | 男 | 94 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 1月21日 | 男 | 57 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 2月11日 | 男 | 62 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
| 3月8日ごろ | 女 | 82 | 除雪作業中に発症(心疾患)し死亡 |
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寒いところで重労働となるとお年寄りには命に関わります。この他にも、死因が判らない疾病もありますので、合計すると二桁にいきそうです。
10人以上/145人。決して少なくない数字です。防ぎ得た死が含まれていると思います。町会単位とかで、止まりそうな心臓を救う唯一の機器:AEDを設置することは出来ないことでしょうか?行政が大部分を補助すれば出来ると思うのですが。


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これは食べられる「品川巻」ですが、今日のお話は「目黒巻」。
災害が起こったときに取るべき行動は?
もちろん状況によって違うはず。災害に備え、かつ起こった時に機敏に対処するためには、イメージトレーニングが不可欠となります。
東京大学生産技術研究所の目黒公郎教授が考案された「目黒巻」をご紹介します。災害時に起こり得る様々な状況を自分自身の問題としてイメージするためのツールです。
右のような用紙に災害発生時の状況をイメージし自分が主人公とした物語を記入していきます。発生直後から、10秒→1分→5分と時間が経過するごとに自分が何をするかを想像しながら書き込むゲームのようなもの。
自分の行動を自主的に記入することにより、必然的に自分が主人公となります。いままでの防災講演会を椅子に座って聴くだけの受け身の体勢とはだいぶ違います。
一人より何人かで行うと、より効果が上がるそうです。ブレーンストーミングのようなものでしょうか。あなたも防災仲間といっしょにやってみませんか?

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最近では防災訓練の時など、けが人を搬送したあとに医療関係者が使うこともある「トリアージタグ」。細長い紙の一部が色分けされているアレです。大地震などの災害時に傷病者の重傷度を選別するために使われます。まずは、説明しましょう。
トリアージタグとは、トリアージの際に用いる識別票のことです。災害現場で救助された負傷者は、トリアージ実施責任者によりトリアージ区分されます。そして、その区分に基づき医療機関に運ばれ必要な処置、治療を受けることになります。タグに記載された内容は、適切な治療を受けるための重要な情報であり、被災地内の医療機関においては簡易カルテとして利用することも可能です。又、受入れ患者の総数や傷病程度別患者数をより的確に把握するこができます。
軽傷者や既に死んでいる人は後回しにして、今すぐ治療しないと命に関わる人を選び出すことが最重要目的です。受付順に診察をしていたら、救えるはずの命がタイムアウトになってしまいますね。このタグを使うことによって、優先順位がスグに判別できてスムーズな治療につなげることが可能です。
一方、問題点が指摘されていました。重症患者は、より大きな病院などに転送されることが多く、「私の家族はどこの病院へ行ったの?おせ~てちょうだい!」という問い合わせが多くなることです。
今までのトリアージタグでは、紙に記入したアナログ情報でしか管理出来ませんでしたので、このような問い合わせがきても災害時の大混乱の中では正確な解答が出来ません。
今回開発されたシステムでは、トリアージタグに記入した時点で書いた文字がペンによってデジタル化され、通信でサーバーに吸い上げることが出来るそうです。患者情報がリアルタイムに蓄積されていきます。患者の家族も助かるし、医療機関も大助かりです。
阪神淡路大震災・中越大震災・尼崎JR脱線事故など、大きな災害を経験した私たちは多くの経験を積んで学んできました。この先も、もっと学んで自然災害・事故などで亡くなられた方々の死を無駄にしないようにしたいものです。
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大地震が発生したとき、手抜き工事したマンションでなくとも、建築基準法が大改正された1981年(昭和56年)以前に建てられた家屋は倒壊の危険性に直面します。今から24年ほど前ですから新興住宅地でもなければ、あなたの町でもちらほらと点在している状態だと思います。
阪神淡路大震災では、住民たちが倒壊した家屋から閉じこめられた人を助けるのに車のジャッキが活躍したと聞きました。身近なものを利用して地域の人間による迅速な救助には大変貢献したことだと思います。ただし、小型車用だと、せいぜい1トン程度の揚力しかありません。
プロである消防隊が使う道具をご紹介しましょう。「スプレッダー」といって、交通事故の時に車のドアをこじ開けたりするのに使われます。油圧で動きますので見た目より力持ちです。こじ開けパワーは、4トン~10トンにもなります。
プロ用ですから価格は安くても100万円程度しますが、倒れた家屋の屋根ごと持ち上げるような場合は必需品になりますね。写真の製品はバッテリー駆動なので管理が容易です。私も、丸が一つ無かったら買ってます。(笑) 事業所とか町会なら導入できますかね。
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