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2006-02-01

緊急地震速報受信→クレーン停止

KAJIMA最近、話題となることが多いマンションの建物。木造よりは強いはずの鉄筋コンクリート造でも、手を抜けばこうなるということが認識されることになってしまいました。今後はマンション販売時に建設中の写真を付けないと売れなくなるのでしょうか。

きちんと作れば安心なマンション。でも建設作業中は?
行政などが進める再開発によって建設されるマンションは高層化されます。100mを超える物件も建設されます。

いつ起きるともわからない地震が高層マンションの建設中に発生したら?
建設資材をつり上げるクレーンなんかは大変なことになるでしょう。鉄骨を落としてしまうかもしれません。とび職は、足場が不安定な仕事場です。高層部で倍増された揺れに合ったら、大丈夫でしょうか?

そんな心配から、大手ゼネコンの鹿島は気象庁が試験配信中の緊急地震速報を利用した「鹿島早期地震警報システム」の開発し運用を開始したそうです。クレーン操作室への警報、工事用エレベータの最寄り階での自動停止、現場利用の携帯電話へのメール配信などが稼働しています。

非常に興味深い緊急地震速報ですが、まずはこのような業務用システムに利用されていくようです。今年中には家庭にも配信できるようなシステムが発表されると期待しているんですが。

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